宇宙囚人303 第7話
脚本:金城哲夫 特技監督:的場徹 監督:鈴木俊継
登場怪獣=キュラソ星人
コスモポリタス第8惑星のキュラソ星から脱走(おそらくは脱獄)してきた。
するどい爪で人間の首を締め上げて殺害してしまう。またアンヌ隊員には催眠術をかけたりもした。
最期は無謀にも飛行途中のβ号のコックピット内で火炎を吐き、機内を炎上させてしまう。
見どころ
宇宙時代の脱走劇
キュラソ星の犯罪者303号が宇宙に逃亡をはかり地球に飛来。
クリント・イーストウッドのアルカトラズ刑務所の脱走とはスケールが違う!
キュラソ星+地球防衛軍+警視庁の合同捜査
マナベ参謀がそう言ったものの、実際には捜査にキュラソ星人は参加していない。
再びアンヌが被害者に!
キュラソ星の犯罪者にアンヌが捕らえられてしまい催眠術!?にかけられてしまう。
ウルトラホークⅠ号のα、β、γ号が空中ドッキング
アンヌ隊員が囚われたまま発進したβ号を奪回すべく、α、γが追跡を開始。
キリヤマ隊長のたぐい稀な操縦技術で最終ドッキングを終える。
ダンの提案で空中ドッキングを敢行。見事アンヌ隊員の救出に成功する。
ウルトラホークⅠ号が3体に分離して飛行するのは、第1話以来、2度目である。
セブンの格闘経過
炎上するβ号から脱出したのみで、格闘はせず。
TDFの戦果
ダン
キュラソ星製のスペースポニーを小型爆弾で爆破に成功
TDFの損害及び隊員の負傷者状況
ウルトラホークⅠ号のβ号大破
キュラソ星人が機内で火炎を吐き、引火してしまう。やがて操縦不能となり墜落・炎上してしまった。
アンヌ隊員 キュラソ星人の催眠術にかかってしまう
コメント 0