ダーク・ゾーン 第6話
脚本:若槻文三 特技監督:有川貞昌 監督:満田かずほ
登場怪獣=ペガッサ星人
地球人よりは高度な科学力をもっているであろう。故郷の星から非難し、宇宙空間に巨大な人工都市(人工と言って良いのか?)ペガッサシティを建設して、この中で完全自給自足の生活をしていた。ペガッサ星人曰く「水も空気も工場でつくって、自然のものは1つも受けていない」そうだ。
今回はペガッサシティの「動力系統の重大な故障で」制御不能となり、地球と衝突の危機が生じた。
ペガッサシティ側は地球に80日間の軌道変更を要請してきた。
万一地球が軌道変更できない場合を想定して、その時は地球を破壊するために工作員を送り込んできた。
しかし、なぜかアンヌ隊員の部屋に潜伏してしまい、アンヌやダンと親交をもつようになる。
見どころ
アンヌ隊員の部屋、初公開
よりにもよってペガッサ星人が潜伏してしまう。コレ、ちょっとズルい気もするのだが・・・
巨大な都市ペガッサシティ
地球の80万倍の規模の人工都市。都市内での完全自給自足生活を送っているらしい。
平和な民族なのだろうか、防衛組織はほとんど存在していないようだ。地球からの大型ロケットによってカンタンに破壊されてしまった。
マナベ参謀、非情なる決断
地球とペガッサシティの衝突が迫ると、地球存亡を懸けてペガッサシティの破壊を指令する。
セブンの格闘経過
ペガッサ星人が送り込んだ強力爆弾を回収。空中で爆発させ地球の危機を救った。
TDFの戦果
大型ロケットによってペガッサシティを全滅させる
TDFの損害及び隊員の負傷者状況
特に認められず
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